5年生は、学校でも大変お世話になっている地域の方々のご支援やご協力をいただき、学校から近い田んぼで田植え体験をさせていただきました。まず、イネについての話や植えるコツなどを教えていただいてから、2班に分かれて田んぼに入りました。
最初はおそるおそる田んぼに足を踏み入れたり、味わったことのない感触に声をあげて驚いていたりした子が多かったのですが、徐々に田んぼの感触になじんできてからは、どの子も動きがよくなり手際よく植えているように見えました。中には、勢い余って田んぼに尻もちをついてしまった子もいましたが、それでも一生懸命に苗を植え続けてくれました。子どもたちの頑張りの甲斐あって、学校のプールの広さほどの面積の田んぼに、1時間ほどで苗を植え終わることができました。ボランティアで来てくださっていた地域の方々も、「みんな熱心にやっているね。だんだんうまくなっているね!」と子どもたちのようす温かく見守ってくださっていました。
5年生は社会科で米づくりについて学習し、日本の食料生産と自然環境、生産者の工夫などを学ぶことになっています。今回の体験で泥の感触や手作業の大変さを実際に感じることができました。普段食べているお米がどれほどの手間ひまをかけて作られているかを感じつつ、農家の方の苦労や工夫、そして食への感謝につなげていけたらと思っています。
今回の田植えでお世話になった地域の皆様、貴重な機会をつくっていただき、ありがとうございました。